冬休み読んでいる本
2007年 12月 30日
図書館で借りている本です。
『The Long Goodbye』・・・・・・・・・レイモンドチャンドラー
清水俊二さんの名訳がありますが、村上氏の新訳のものが
でましたので読んでいます。
完訳ということで、いままで省かれていた部分もすべて
訳されているということで違いが分かるかどうか・・・
芥川龍之介短編集
これも村上春樹氏が『ある知的エリートの滅び』という
国民的作家としての芥川龍之介氏についての序文を書いています。
改めて藪の中、地獄変などを読むと、非常に親しみやすい
ポピュラーな読み物であると再認識しました。
『沼地のある森を抜けて』・・・・梨木香歩
家宝の糠床の不思議の世界の話です。
ネタバレになってしまうので、あまり書きませんが
荒唐無稽な話をそれなりに、思えてしまうところが
すごいです。人を見つめる目がやさしい人だと思います。
『The Long Goodbye』・・・・・・・・・レイモンドチャンドラー
清水俊二さんの名訳がありますが、村上氏の新訳のものが
でましたので読んでいます。
完訳ということで、いままで省かれていた部分もすべて
訳されているということで違いが分かるかどうか・・・
芥川龍之介短編集
これも村上春樹氏が『ある知的エリートの滅び』という
国民的作家としての芥川龍之介氏についての序文を書いています。
改めて藪の中、地獄変などを読むと、非常に親しみやすい
ポピュラーな読み物であると再認識しました。
『沼地のある森を抜けて』・・・・梨木香歩
家宝の糠床の不思議の世界の話です。
ネタバレになってしまうので、あまり書きませんが
荒唐無稽な話をそれなりに、思えてしまうところが
すごいです。人を見つめる目がやさしい人だと思います。
by bullet4071
| 2007-12-30 22:26
| 本