サウスバウンド
2007年 10月 12日
現在豊川悦司主演で映画が封切られていますが、
これを読んで、映画が見たくなりました。
南の島願望が募ってきます。
やっぱり八重山諸島行ってみたくなるなぁ。
*****************
元過激派で左翼のアナーキストの父、上原一郎の設定は
少々突飛ですが、十分身近でリアルな話です。
なんつったって、昔キューバに行って
カストロと会って船もらってるし、普天間基地で
ファントムに(タイヤだけとはいえ)火を付けてるし・・・
十二分に怖くって、魅力的な人物です。
昔はああいう親父たくさんいたけど、今は西表ヤマネコ
並に天然記念物でしょうね。
小学校6年生の長男一郎君の目線から語られる
物語なのですが、そういえば小学生男子はこんな感じで
子供には子供の世界があったと、思い出しました。
ご飯いくら食べても、すぐおなかすいたし。
まあ実際あんな父親だったらいやでしょうけど。
*****************
奥田英郎氏の本はほとんど読んだことになります。
ウランバーナの森からインザプール、家日和まで。
これを読んで、映画が見たくなりました。
南の島願望が募ってきます。
やっぱり八重山諸島行ってみたくなるなぁ。
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元過激派で左翼のアナーキストの父、上原一郎の設定は
少々突飛ですが、十分身近でリアルな話です。
なんつったって、昔キューバに行って
カストロと会って船もらってるし、普天間基地で
ファントムに(タイヤだけとはいえ)火を付けてるし・・・
十二分に怖くって、魅力的な人物です。
昔はああいう親父たくさんいたけど、今は西表ヤマネコ
並に天然記念物でしょうね。
小学校6年生の長男一郎君の目線から語られる
物語なのですが、そういえば小学生男子はこんな感じで
子供には子供の世界があったと、思い出しました。
ご飯いくら食べても、すぐおなかすいたし。
まあ実際あんな父親だったらいやでしょうけど。
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奥田英郎氏の本はほとんど読んだことになります。
ウランバーナの森からインザプール、家日和まで。
by bullet4071
| 2007-10-12 21:31
| 本